映画で英語学習

映画の中で使われる生きた英語を学んで英会話に活かしてみませんか。

「映画を英語教材にするなんて無理!」と思ってしまう英会話学習初心者の方も多いと思います。

音楽で言えば、ギタリストが楽曲のカバーをするためにギターパートを「耳コピ」するという方法があります。最初は難しくても部分的なフレーズを聞き取り、音を拾っていく作業は地道ですが、かなり耳のトレーニングになります。

それと同じように英語の音を聞き取ろうとする努力は必要ではないかと思います。初心者にとっては映画の中の発話者が何を言っているのかを理解するのは難しいため、ハードルが高く挫折しやすいかもしれませんが、まずは初級英会話教材で簡単なセンテンスを学びつつ、映画の中で使われるナチュラルスピードの「生の英語」を聴いて英語の音に慣れるトレーニングも加えてみてはいかがでしょうか。

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[映画で英語学習]ワンダーウーマン:ダイアナとスティーブ・トレバーの心境の変化について

YouTube『ワンダーウーマン』ガル・ガドットのインタビューでは、ダイアナのキャラクター設定とスティーブとの関係についてコメントしています。
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[映画で英語学習]ワンダーウーマン1984:名指しで

映画の中で投資会社の経営者、マックス・ロード(ペドロ・パスカル)がアメリカン・ドリームを売る男として登場します。彼の英語はとても聞き取りやすく、英語のヒアリング学習素材になると思います。
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[映画で英語学習]ブラック・ウィドウ(Black Widow)

MARVEL STUDIOSによる映画『ブラック・ウィドウ』(Black Widow)が米国にさきがけて2021年4月29日[木・祝]に日本で公開予定です。
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[映画で英語学習]オーシャンズ8:提案型の仮定法過去「~したらどう?」

日本人にとって"could"、"would"を会話の中で使うのには慣れが必要かと思います。"could"、"would"が会話文の中に入ると、感情表現をより豊かにできるのではないでしょうか。
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[映画で英語学習]ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語:あなたらしく生きればいいのよ

「若草物語」原作者のアルコットの母親からの実際の引用とみられ、このセリフは子どもたちに、完璧でなくてもかまわない、誰もいつも完璧でいることなんかできないということを教えています。大切なことは自分を受け入れ、ただただ自分がなれる最高の自分になるということです。
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[映画で英語学習]『マイ・インターン』:あなたも楽になる

危機に直面しているジュールズが会社の部下から経営についての指摘を受けるというシーンです。
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[映画で英語学習]『マイ・インターン』:やる気が大事

ベン(ロバート・デニーロ)が70歳を過ぎてFacebookに初めて挑戦するシーンでは、経営者のジュールズ(アン・ハサウェイ)がそんな彼を温かい言葉で励まします。
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[映画で英語学習]『トップガン マーヴェリック』から:「君の噂は聞いてるよ」

"Your reputation precedes you."という表現はネイティブスピーカーであれば、一般的に使うようですが、ある分野に長けていることを示唆する場合に使うことが多いようです。
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[映画で英語学習]ディズニー実写映画『ムーラン』予告編

ディズニー映画『ムーラン』の実写版が2020年に公開されるという記事が掲載されています。アニメーションとは異なる実写ならではスケールを感じさせてくれる映画ではないでしょうか。今回はムーランの父親とムーランのセリフをピックアップしました。
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[映画で英語学習]ソーシャルネットワーク:サーバーがダウン

EDUARDOが銀行口座を凍結したことに怒ったMARK(マーク・ザッカーバーグ)がEDUARDO(FacebookのCFO)に対して電話で激しく責めるシーンです。
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